ショッピングカートを見る
オススメ商品
商品検索

ショップ紹介
柴田 一彦
桐たんすの塗装は全て私が手作業で刷毛を使って塗っております。 桐材について30年以上の経験があります。 よろしくお願いします。
フリーページ
rss atom
古くなった桐たんすを甦らせたり、変色した箪笥をきれいに見せたりする方法

このページは進化中です。 写真や解説を随時増加いたします。

桐材の変色は避ける事はできません。

鉄が錆びる様に、桐材もある意味、錆びるのです。
これらは化学変化の一種だと思っていただくと理解しやすいと思います。

黒っぽくなったり、赤っぽくなったりします。
我々は、それらの現象を「焼け」と呼びます。

*写真を掲載予定

これらをどうしても改善したいと、思われるなら...
奥の手しかありません...

それは、家具専用の「漂泊」です。

もちろん「漂泊」は、大変危険が伴いますので、素人さんには、
絶対にお勧めできません。

ここでは、「こんな方法もあるのかぁ〜」程度として、見るだけにして下さい。

*メリット
 「焼け」が完全に取れたり、薄くなる。

*デメリット
 桐材の木目の色素まで薄くなり、風合いが無くなる。
 薬剤の成分が濃く、引出し内部に使用された場合、衣類に触れると
 衣類の色落ちの原因になる。
 以前、中国産桐たんす(中国で組み立てられた完成品の桐たんす)で、
 この様なクレームが発生していたそうです。

*危険度
 漂泊剤が目に入れば失明する可能性があります。
 漂泊剤が皮膚に付着すると、痛みを伴い皮膚が真っ白になります。
 漂泊剤が衣類に付着すると、色が抜けます。


このページの文書・写真等には、著作権があります。他の店舗さんが安易に真似する事がない様にお願いいたします。
また、これらを当社が推奨し、保証するものではありません。全ては自己責任にてお願いいたします。

桐たんす専門店「桐柾」

運営会社:有限会社 ラベンダーハウス

〒831-0041 福岡県大川市大字小保614-9
電話番号0944-89-1520 FAX番号0944-89-1521
お電話にてお問い合わせ対応可能時間帯
9:00〜13:00・15:00〜17:00まで
(事情により午後の時間帯は前後する場合がございます。)
メールでのお問い合わせは随時お受けしております。