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柴田 一彦
桐たんすの塗装は全て私が手作業で刷毛を使って塗っております。 桐材について30年以上の経験があります。 よろしくお願いします。
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咲シリーズと舞シリーズの違いは?

桐たんすにも、グレードの違いがあります。

「咲」シリーズは、桐たんすの中で、もっともリーズナブルな品です。

価格を抑えた初心者向けの品です。

この品は、様々な協力工場により生産されています。

なぜならば、生産が間に合わない位、売れているからなのです。

ただし、価格を抑える為に、桐材の厚みが、薄い13ミリの桐材で

生産されています。

よって、3段重ねには、不向きです。


ぜったいお勧めの「舞」シリーズ

一方、「舞」シリーズは、桐たんす専門メーカーの品で、

「咲」シリーズよりも、材質、加工技術、仕上げ共に、優れています。

家具本体に使用されている桐材の厚みも、15ミリと厚い桐材で、

丈夫に作られています。

底面からの湿気や害虫を防ぐ能力が「咲」シリーズよりも圧倒的に

すぐれているのも、特徴です。

末永くお着物を大切に収納したいのであれば、「舞」シリーズを

お使い下さい。


「咲」シリーズよりも数千円高いのですが、それには理由があり、

それだけの価値があるのです。

3段重ねでも大丈夫なので、お好きな組み合わせで重ねて使えば、

より一層、立派な桐たんすに見えますよ。



追伸.....

他店さんの品では、ほとんど使用されている桐材の厚みの表示がありません。

また、桐たんすの底を見せる事がありません。

桐たんすは、見た目だけでは、大きな違いがわかりません。

だから価格だけ安く表示して、それを見たお客様は、価格だけで判断してしまうという

大きなミスをやってしまいます。

だって、家具の通販と言っても、桐製品の知識がないショップさんも多く、

ただ注文が入ったら、仕入れて転売しているだけって店も多いのですよ

アフターフォローもできない、知識もない、専門家がいないのです。


売っている店も、「うちの桐たんすは、桐材が薄いですよ!」

「家具の底も穴が開いているので、湿気や虫が入りやすいですよ!」

なんてデメリットを、わざわざ言いませんよね!

他店さんを信用するか、専門店の「桐柾」を信用するかは、あなた次第です♪



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桐たんす専門店「桐柾」

運営会社:有限会社 ラベンダーハウス

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